ハミングウォーターで作るウイスキーの水割り!水と氷にこだわっておいしさUP

節子は最近、ウイスキーの水割りハマっていて、水によってかなり風味が変わることに気がつきました!

どんな水がウイスキーにぴったりなのか、ウイスキーと水のおいしい比率も一緒にご紹介します!

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こだわりの水割りウイスキーを楽しむには

ウイスキーの水割りで大切なのは水と氷

ウイスキーの水割りでは「不純物が少ないおいしいお水」、「溶けにくい氷」を使うことが重要。

例えば、水道水は残留塩素が原因のカルキ臭さがありますよね?水道水を水割りに使うと、ウイスキーの風味を邪魔してしまいます。

水道水をそのまま使うのはおすすめできません。

ウイスキーの水割りに最適なお水

  • ウイスキーの風味を邪魔しない、まろやかな口当たりの軟水がおすすめ!

軟水と硬水の違い

水の硬度には軟水硬水があり、水の中に含まれるミネラルの量によって決まります。

ミネラルが少なければ軟水で、ミネラルが多ければ硬水になります。

種類硬度
軟水軟水0~60mg/ℓ未満
中硬水60~120mg/ℓ未満
硬水硬水120~180mg/ℓ未満
超硬水180mg/ℓ以上

※WHO(世界保健機関)のガイドラインに沿った水の硬度分類

一般的には軟水は口当たりが軽くまろやか硬水はしっかりとした飲みごたえがある、と言われています。

わが家ではハミングウォーターで浄水した軟水を使っています

ハミングウォーターに水を入れるところ

日本の水道水は一般的にどこも軟水なので、ハミングウォーターのフィルターで浄水すればウイスキーの水割りにぴったりです。

ハミングウォーターは、水道水の硬度はそのまま、残留塩素だけを除去してくれます!

ハミングウォーターの水で氷を作れば完璧

すぐに溶けてしまうとウイスキーの味が薄まってしまうので、氷は出来るだけ溶けにくいものにする必要があります。

溶けにくい氷の条件
  • 不純物が少ない
  • 表面積が小さい

本来であれば市販のロックアイスがおすすめなんですが、重たいしたくさん入っているので使い切れるか心配。

家で作れたらそれに越したことはありませんよね。

ハミングウォーターの強力なフィルターは、水道水に含まれる不純物を綺麗に除去してくれるので、その水で作った氷は普通の水道水に比べて溶けにくいと言えます。

なので、わが家ではハミングウォーターの水で氷を作っています。

丸氷は溶けにくいのでおすすめ

表面積が小さくなる立体は球体なので、丸氷を作ってみました。

丸氷はおしゃれなだけでなく物理法則にしたがった合理的な形だったんですね。

今回使った製氷機はこちら!

注意

  • ハミングウォーターの浄水で氷を作る場合は、清潔な製氷皿を使用し、すぐに使い切ってください!

なぜかというと、ハミングウォーターは水道水の残留塩素をほとんど除去します。

これはいいことなんですが、冷蔵庫の自動製氷機のバイプや装置の中に雑菌が残っていた場合は、塩素がないために殺菌ができず、かえって繁殖してしまう危険があります。

なので、冷蔵庫に内蔵されている製氷機は使わず、清潔な製氷皿を使ってください。

おいしい水割りの作り方

ウイスキー

おいしい割合
  • ウイスキー1:水2~2.5

コップいっぱいに氷を入れる

グラスいっぱいに氷を入れて冷やします。

ウイスキーを1/3注ぐ

ウイスキーをグラスの1/3くらい注ぎます。マドラーなどでしっかり混ぜてウイスキーを冷やしてください。

この時に溶けて減った氷は足してくださいね。

水を入れる

ウォーターサーバーの水を加える。

ボタン1つですぐにおいしいお水が出るので楽ちん。

かき混ぜて完成

ウイスキーの水割り完成!

ウイスキーの風味をしっかりと感じられておいしいです!

おすすめのウイスキー

角瓶と呼ばれるサントリーのウイスキーなんかはお店でもよく見かけますが、ウイスキーは種類が多すぎてどれが美味しいのかわかりませんよね。

私がよく飲むウイスキーのを紹介するので、お酒選びの参考にどうぞ♪

サントリーウィスキーローヤル(おすすめ度:★★★★★)

サントリーウイスキーローヤル

その名の通り日本企業のサントリーが製造・販売を手掛ける国産ウイスキー。

濃厚なフレーバーと上品な甘味、すっきりと心地よい余韻が特徴で、日本人の口に合うウイスキーはどれ?と聞かれたらこちらをおすすめします!

知多(おすすめ度:★★★★☆)

知多

知多は愛知県の知多蒸留所で作られた、トウモロコシを原材料とするウイスキーです。

ハチミツのような甘い香りと柔らかい口当たりが特徴です。特に和食と相性◎。

ハイボールの印象がありますが、水割りでも美味しくいただけます。

グレンフィデック(おすすめ度:★★★☆☆)

グレンフィデック

グレンフィデックとは、ゲール語で「鹿の谷」という意味。

爽やかな飲み口とリーズナブルな価格設定で、日本でも人気なウイスキーの1つ。

洋梨やレモンのような香りと、軽やかな味わいが口いっぱいに広がります。

ジャックダニエル(おすすめ度:★★★☆☆)

ジャックダニエル

アメリカ産のバーボンで、キャラメルのような甘い香りとまろやかな口当たりが特徴。

海外のウイスキーを試してみたいという方にもおすすめできます。

ニッカセッション(おすすめ度:★★☆☆☆)

ニッカセッション

日本のモルトとウイスキーの本場スコットランドのモルトをブレンドした新しいウイスキー。

モルトとは大麦麦芽のこと。要はウイスキーの原材料ですね。

爽やかでフルーティーな香りと、バニラのような甘味が織り交ぜられており、複雑で香りのセッションが楽しめます。

口当たりは優しくなめらかなので、比較的飲みやすいウイスキーでした。

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