ボタン1つで温水がすぐ出るウォーターサーバーは、コーヒーを作るのにとにかく便利。そして美味しく作れる!
それもそのはず、国内で契約できるウォーターサーバーはなんと25個以上もあります。なのでこのページでは…
あわせてコーヒーの美味しさを引き出す”水”の解説もします!
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節子おすすめ!ボトル不要の浄水型ウォーターサーバー
私がおすすめするのは、この浄水型ウォーターサーバー「ハミングウォーター」です!
タンクに水道水を注ぐだけで、サーバーに搭載された2段階フィルターによって美味しくて綺麗なお水を作ってれます!
おうちでこだわりのコーヒーを作るポイント
コーヒーの味に大きく影響を与えるのは、使用する水の温度と水の硬度。
この2つの視点から見ても、ハミングウォーターの水はコーヒーとの相性がとても良いです。
おいしいコーヒーに最適な温度のお湯は?
ですが、ひとくちにコーヒーと言っても、インスタントやドリップなどコーヒーの種類によってそれぞれ適温が異なります。
- インスタントコーヒー…90℃程度。沸騰したお湯よりも少し低い温度。
- ドリップコーヒー…90℃~95℃程度。粉から抽出するので温度が高め。
なので美味しさにこだわりたいなら、コーヒーの種類によってはハミングウォーターの温水は少しぬるいということになります。
温度にこだわる人にも優しい再加熱機能
ハミングウォーターにはめちゃくちゃ便利な機能として、温水を温めなおす再加熱機能がついています。
なので、熱いお湯で淹れたコーヒーが好き、という方の要望にも対応可能!実際に再加熱前と後の温度を比べてみると…
これだけ温度が変わります!熱めのお湯でコーヒーを淹れたい方は再加熱を利用するのがおすすめです。
注意点としては、一般的にコーヒーは高温のお湯を使えば苦味が強くなり、逆に低温のお湯を使うと酸味が強くなる特徴があります。
特にドリップコーヒーの場合は、ぬるめのお湯で淹れるとまろやかな風味になったりするので、苦くないコーヒーが好きな方にはハミングウォーターのお湯は適温です。
コーヒーの味は水の硬度によっても変わる
水の硬度は軟水と硬水があります。これは水の中に含まれるミネラル(カルシウムとマグネシウム)の量によって決まります。
ミネラルが少なければ軟水で、ミネラルが多ければ硬水になります。
種類 | 硬度 | |
---|---|---|
軟水 | 軟水 | 0~60mg/ℓ未満 |
中硬水 | 60~120mg/ℓ未満 | |
硬水 | 硬水 | 120~180mg/ℓ未満 |
超硬水 | 180mg/ℓ以上 |
※WHO(世界保健機関)のガイドラインに沿った水の硬度分類
ハミングウォーターの硬度は軟水
日本の水道水は軟水。ハミングウォーターは浄水型ウォーターサーバーのため、水の硬度は水道水に依存します。
なので、ハミングウォーターの水も硬度は軟水になります。
100mg/ℓは中軟水に分類されますね。実際には日本国内でも地域差がありますが、多くの地域で100mg/ℓになっています。
硬度の違いによるコーヒーの味
一般的にコーヒーを淹れるのに適していると言われているのは軟水の方。なのでハミングウォーターとの相性は良好。
軟水はコーヒーの味を変えないので、コーヒーそのものの香りを楽しめるうえ、まろやかで飲みやすい味になります。
まとめ
実際に水道水を沸かして作ったコーヒーと飲み比べてみましたが、やはり味が全然違いますよ!
そのまま飲んでみるとハミングウォーターの水で作ったコーヒーの方がまろやかで飲みやすかったですね。
今回は電気ケトルで水道水を沸かしましたが、水道水で作ったコーヒーは少し苦みが強いかな?と感じました。
と言うのも、ケトルで沸かしたお湯の温度は100℃近くまで上がっていたのでコーヒーを作るには熱すぎていたんですよね。
これほど高温なお湯でコーヒーを淹れるとやはりえぐみが強く出てしまいますね…。
ちなみに今回検証に使ったのは、私もよく飲むカルディのコーヒー。特にマイルドカルディという商品はコーヒーに慣れてなくても飲みやすくておすすめです。
月額3,300円(税込)と安いので節約にもなる
ハミングウォーターは月額3,300円(税込)と業界内でも特に安い料金設定です。
しかも原料は水道水なのでボトル型と違って遠慮なくじゃぶじゃぶ使っても問題ありません。
毎日コンビニなどでコーヒーやお茶など買うよりも、ハミングウォーターで作った方が圧倒的にお得。
しかも飲み水だけでなくさまざまな料理にも使えるくらい優秀なので、毎日の家事にも役立ちますよ!
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