ハミングウォーターで作るこだわりのコーヒー!手軽に美味しく作れる理由

ボタン1つで温水がすぐ出るウォーターサーバーは、コーヒーを作るのにとにかく便利。そして美味しく作れる!

でも、ウォーターサーバーってたくさんあってどれを選べばいいか分からない、なんて迷ったりしませんか?

それもそのはず、国内で契約できるウォーターサーバーはなんと25個以上もあります。なのでこのページでは…

  • 私が実際に使っているコーヒーを作るのにおすすめのウォーターサーバーを紹介します

あわせてコーヒーの美味しさを引き出す”水”の解説もします!

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節子おすすめ!ボトル不要の浄水型ウォーターサーバー

ハミングウォーターと節子

私がおすすめするのは、この浄水型ウォーターサーバー「ハミングウォーター」です!

おすすめポイント
  • 月額3,300円(税込)で飲み放題!
  • 水道代は1リットル=0.2円だから遠慮なく使える
  • 飲む直前に不純物を除去!出来たて綺麗なお水がすぐ使える
  • 温水がボタン1つですぐに使える
  • 温水の温度がコーヒーにぴったり!再加熱もできる
  • 水の質は水道水に依存するので、日本人に合う軟水

タンクに水道水を注ぐだけで、サーバーに搭載された2段階フィルターによって美味しくて綺麗なお水を作ってれます!

おうちでこだわりのコーヒーを作るポイント

コーヒーの味に大きく影響を与えるのは、使用する水の温度水の硬度

なので…
  • コーヒーを作るのに適した温度と硬度の温水を出せることが重要!
ウォーターサーバーの中にはそもそも温水が出ない物もありますからね。

この2つの視点から見ても、ハミングウォーターの水はコーヒーとの相性がとても良いです。

おいしいコーヒーに最適な温度のお湯は?

  • 一般的に、コーヒーを作るのに適したお湯の温度は80~90℃
  • ハミングウォーターの温水設定も80℃~90℃なので、いちいち水を沸かす必要なくコーヒーを飲める!

ハミングウォーターの冷水・常温・熱湯の温度比較

我が家で調べた時は冷水10℃、常温22℃、温水81℃でした。

ですが、ひとくちにコーヒーと言っても、インスタントやドリップなどコーヒーの種類によってそれぞれ適温が異なります。

  • インスタントコーヒー…90℃程度。沸騰したお湯よりも少し低い温度。
  • ドリップコーヒー…90℃~95℃程度。粉から抽出するので温度が高め。

なので美味しさにこだわりたいなら、コーヒーの種類によってはハミングウォーターの温水は少しぬるいということになります。

温度にこだわる人にも優しい再加熱機能

ハミングウォーターにはめちゃくちゃ便利な機能として、温水を温めなおす再加熱機能がついています。

なので、熱いお湯で淹れたコーヒーが好き、という方の要望にも対応可能!実際に再加熱前と後の温度を比べてみると…

ハミングウォーターの再加熱機能の温度

これだけ温度が変わります!熱めのお湯でコーヒーを淹れたい方は再加熱を利用するのがおすすめです。

再加熱する方法
  • ロックボタンを1回押す(完全ロック状態にする)
  • 温水ボタンを3秒長押し
  • 温水ランプが点灯し再加熱がスタート。ピピピピッの音とランプの点灯で再加熱完了

注意点としては、一般的にコーヒーは高温のお湯を使えば苦味が強くなり、逆に低温のお湯を使うと酸味が強くなる特徴があります。

特にドリップコーヒーの場合は、ぬるめのお湯で淹れるとまろやかな風味になったりするので、苦くないコーヒーが好きな方にはハミングウォーターのお湯は適温です。

この辺は好みでもありますね!

コーヒーの味は水の硬度によっても変わる

軟水と硬水の違い

水の硬度は軟水硬水があります。これは水の中に含まれるミネラル(カルシウムとマグネシウム)の量によって決まります。

ミネラルが少なければ軟水で、ミネラルが多ければ硬水になります。

種類硬度
軟水軟水0~60mg/ℓ未満
中硬水60~120mg/ℓ未満
硬水硬水120~180mg/ℓ未満
超硬水180mg/ℓ以上

※WHO(世界保健機関)のガイドラインに沿った水の硬度分類

ハミングウォーターの硬度は軟水

日本の水道水は軟水。ハミングウォーターは浄水型ウォーターサーバーのため、水の硬度は水道水に依存します。

なので、ハミングウォーターの水も硬度は軟水になります。

以前硬度を調べた時は100mg/ℓでした。

水道水の全硬度の検査結果

100mg/ℓは中軟水に分類されますね。実際には日本国内でも地域差がありますが、多くの地域で100mg/ℓになっています。

硬度の違いによるコーヒーの味

一般的にコーヒーを淹れるのに適していると言われているのは軟水の方。なのでハミングウォーターとの相性は良好。

その理由は…
  • 硬水に含まれるミネラルがコーヒーの成分と反応して、苦味や渋味が強くなるから
  • 逆に軟水はミネラル成分が少ないので、コーヒー本来の風味を楽しめる
苦いコーヒーが好きな人もいるので、どちらが良いと一概には言えませんが。

軟水はコーヒーの味を変えないので、コーヒーそのものの香りを楽しめるうえ、まろやかで飲みやすい味になります。

まとめ

調査結果
  • ハミングウォーターの温水はコーヒーに利用できる!
    →温度を上げたい時は再加熱機能が使える
  • ハミングウォーターは水道水と同じ軟水!
    →まろやかなコーヒーを作るのに向いている

実際に水道水を沸かして作ったコーヒーと飲み比べてみましたが、やはり味が全然違いますよ!

水道水とハミングウォーターで作ったコーヒー比較

左が水道水、右がハミングウォーターで作ったコーヒーです。

そのまま飲んでみるとハミングウォーターの水で作ったコーヒーの方がまろやかで飲みやすかったですね。

今回は電気ケトルで水道水を沸かしましたが、水道水で作ったコーヒーは少し苦みが強いかな?と感じました。

と言うのも、ケトルで沸かしたお湯の温度は100℃近くまで上がっていたのでコーヒーを作るには熱すぎていたんですよね。

沸かしたお湯の温度は100℃近くになる

実際にはメーカーや商品によって温度は前後しますが…。

これほど高温なお湯でコーヒーを淹れるとやはりえぐみが強く出てしまいますね…。

ちなみに今回検証に使ったのは、私もよく飲むカルディのコーヒー。特にマイルドカルディという商品はコーヒーに慣れてなくても飲みやすくておすすめです。

月額3,300円(税込)と安いので節約にもなる

ハミングウォーターを実際に使った感想文10ページ!ボトル受取なしのメリットが大きい

ウォーターサーバーで節約、と言うと変に思う方もいるかもしれませんが…

ハミングウォーターは月額3,300円(税込)と業界内でも特に安い料金設定です。

しかも原料は水道水なのでボトル型と違って遠慮なくじゃぶじゃぶ使っても問題ありません。

  • 水道水は1L=約0.2円。24L使ってもたったの約5円です!
  • 1ヵ月に家族4人で使うのは48リットル~72リットルくらい。水道代だと約10円~約15円ですね。

毎日コンビニなどでコーヒーやお茶など買うよりも、ハミングウォーターで作った方が圧倒的にお得。

つまり、一見贅沢なウォーターサーバーの方が節約できる!というわけです。

しかも飲み水だけでなくさまざまな料理にも使えるくらい優秀なので、毎日の家事にも役立ちますよ!

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