発売するやいなや、コストコで大人気商品となって最近ではテレビやSNSでも話題。
ですが、パッケージの説明だけだと組み立てがちょっと不安…という方も多いのでは…?節子流の組み立て方ですが、分かりやすくご紹介したいと思います。
コストコ フードラップの組み立て方法
ざっくり手順
- 部品の確認
- カット部品を選ぶ
- 本体にカット部品をセットする
- ラップを取り出し口にセットする
- 滑り止めを箱下に貼る
の5工程です。部品はざっくりセットするので、順番は多少変えても問題無いですよ。安心して丁寧に進めてください。
組み立て方
部品の確認
まず、中身を確認しましょう。
スライドカッタ―は私が購入したものにはついていましたが、ついていないバージョンもあるようです。
そして、箱の外側にシール1枚(2個分)入っています。
このシールは、シュリンクパックを剥がした時に落ちてしまう事もあるので、確認しておきましょう。
節子の組み立て方では、滑り止めシールとして使っていますが、明確な説明はパッケージに書いて無いので節子なりの判断としてくださいね。
カット部品を選ぶ
カット部品が2種類入っている場合は、スライドカッタ―またはノコギリ刃どちらかを選びます。
好みだと思いますが、安全性を高めるならスライドカッタ―がオススメです。
【1】本体にカット部品をセットする
パッケージ箱がラップの本体になります。
部品によってセット方法が違うので確認してくださいね!
【2】ラップを取り出し口にセットする
ラップを引き出す口を作ります。
パッケージ上部の切り取り部分をカットして完成します。手でカットできますが、少し固いので慌てず丁寧に行いましょう。
【3】ラップをセットする
ラップ同士が張り付きやすいので、ゆっくりと引っ張ってくださいね。
引っ張りだせたラップをまずは1度カットしてみましょう。
【4】滑り止めを箱下に貼る
ラップをカットする際、箱が滑る感じがした場合は、本体下に滑り止めシールを張りましょう。
完成
ラップを常設する場所にもよりますが、置き場となるキッチンは木材やステンレスなどフラットで滑りやすい場所なので、貼っておいた方が安心でしょう。
節子流の組み立て方をご紹介しました。
超ロングなラップは1年位使う方も多いと思うので、最初の組み立ては丁寧に行ってくださいね~!