コストコ マンゴスチン
店舗 1,098円(税込8%)/2023年9月9日時点
- 果物の女王と呼ばれるトロピカルフルーツ
- ほのかな甘味と酸味が特徴
- 固くて分厚い皮でも剥くのは意外とカンタン
コストコのマンゴスチンを買ってみた!
果物コーナーでタイ産のマンゴスチンを見つけたので購入してみました!
名前は聞いたことある!ってくらいで、実物を見るのは初めて。もちろん食べたことはないので、今からワクワク~😎
結構SNSやオープンチャットでも話題になってたので気になっていたんですよね。
マンゴスチンについて調べてみたところ、栽培は主に東南アジア中心で行われていて、上品な甘さとほのかな酸味のバランスが良い魅力的なフルーツで”果物の女王”と呼ばれるらしいんだとか!
ちなみに日本では栽培方法が確立されていないようで、国産のものは存在せず、日本に輸入されるのはほとんどタイ産のようです👀
実際にマンゴスチンを観察してみましょう!
ヘタの部分はちょっと柿に似ているかな?皮の部分は栗みたいな印象です。硬そうですね(゜-゜)まん丸で手に収まるサイズなので、可愛い感じがします(笑)
私が購入したものには10個のマンゴスチンが入っていました!
マンゴスチンの食べ方(剥き方)
商品についていたQRコードのページで、ナイフで切る方法で手で割る方法の2種類が紹介されています!
今回我が家では包丁でカットするやり方を試してみました!
- マンゴスチンの真ん中くらいでぐるっと一周する感じで切れ込みを入れる
- 果物の上下をつかんで捻るように皮を外す
- ナイフでで果肉を切り落とすかフォークで取り出して食べる
皮が思ったより固く、丸く転がりやすいので包丁でやるのは結構危ないかも💦もし危ないと感じたら、手で剥くのがおすすめです。
また、皮を剥いた際に飛び散った赤い汁が手に着いた場合はタオルなどでは拭かず、ペーパータオルや流水で洗い流しましょう!
この赤色は染料に使われるほど強力なので、タオルや衣類につくとなかなか取れないみたいです😌
おいしいマンゴスチンを選ぶコツ
どんな味?
想像していたよりは美味しかったです!
最初はネットで”ライチに似てる”とか”カスタードクリームの味”とか見たので、えぇ~どんな味なんだろうって身構えてたけど、優しい甘酸っぱさで思いのほか美味しいと思いました。
食感は繊維質の多い桃のような感じで、ほのかな甘味や酸味はビワに近いかな?他の果物では味わえない独特な風味です( ゚Д゚)
ただ正直な感想を言ってしまうと、別にわざわざ買ってまで食べたいとは思いませんでした💦そもそも種が大きすぎて、可食部位が少なすぎる!
↑写真だと丸ごと食べられそうな感じですが、実際は大きな種が入ってます。
コストコのチェリーやベビーキウイのように剥く必要なく、量が多くて、しかもコスパの良い美味しい果物が他にもあるので、あえてマンゴスチンを買うことはないのかなーというのが素直な気持ちです。
ただこの特別な味わいはマンゴスチンでしか体験できないものであり、日本では食べられない珍しいフルーツであること、旬があって1年中食べられるわけではないということも加味したらシーズン中1回は食べておきたいというポジションなのかなーという感じです👌
保存方法
マンゴスチンは実はとても足が早い食材です。傷みやすいので、基本は保存せず食べきってしまうのが良いです!
どうしても保存する場合は新聞紙を水で濡らした上で1個ずつ包み、ジップロック等の密封袋に入れて保存してください。できれば冷蔵庫の方がおすすめです!
コスパについて
10個で1,098円(税込み)なので1つあたり約109円です。普通のスーパーでは見かけることのない珍しいフルーツなので、希少性を考えるとコスパ良いと思います!
商品概要(価格・サイズ・原材料)
商品名 | コストコ マンゴスチン | ||||||
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商品番号 | 551130 | ||||||
商品購入日時 | 2023年9月9日 | ||||||
店舗価格 | 1,098円(税込) | ||||||
賞味期限 | 記載なし | ||||||
サイズ | 10個 | ||||||
カロリーと原材料 |
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コストコの販売場所 | 果物コーナー |