島原ひやむぎ
コストコでお得な「ひやむぎ」を見つけたので購入しました。
2袋で約20食分位になると思いますが、ためらう事はありません!
麺はそうめんよりも太めの直径約1.5mm。使っている小麦のグルテン量が多いため、少し黄色がかった色をしているのが特徴です。
ひやむぎを美味しく食べるための美味しい茹で方
たっぷりのお湯を沸かします。目安は、2束につき1000ml。
お湯が沸いたら、ひやむぎを入れ、強火で沸騰するのを待ちます。
吹きこぼれそうになるまで沸騰してきたら火を弱めましょう。
注意点は、差し水を控える事!!麺の歯ごたえが悪くなります。
再度軽く沸騰して麺が浮かんできたらザルにあげます。ここまで、ひやむぎを入れてから約4分ほど。目安にしてくださいね。
茹であがったひやむぎは、冷水(または氷水)を張ったボウルに入れしっかりともみ洗いして引き締めます。このもみ洗いがとっても重要!これをしっかり行うことで、ひやむぎ同士がくっつきにくくなります。
茹であがりに、塊になって取りにくいという経験がある方は、この工程をしっかり行ってみてくださいね。
そして、再度ザルにあげ、しっかり水を切ったら完成です。
コシがあって美味しいひやむぎ
早速食べてみたら、想像以上にコシがあって食べ応えあり!
そうめんのようにサラッとしすぎてないので歯ごたえもしっかり!
保存期間の目安は2年
開封後は、ダニがつきやすくなるため、できるだけ冷蔵庫で保存をしましょう。
その際、密封できる袋にお煎餅や海苔に入っている乾燥剤を一緒に入れておくと水分を吸いにくく、美味しい状態を保つことができます。
冷蔵庫で保存する際、横に置かないといけないので意外と幅を取ってしまうので、飲み終わった牛乳パックを半分に切って立てて保存する、ドリンクスペースに置けるので場所をとらず便利です。
早くて簡単!いつもと違った美味しさのひやむぎアレンジ
普段とは違うおめかししたひやむぎに簡単に変身できちゃいます!ぜひトライしてみてくださいね。
材料
作り方
【1】茹でる
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ひやむぎを4分間茹でます
【2】具材作り
大葉は細かく細切りに。オクラは茹でて5mm幅の輪切りに。
長芋は皮をむき短冊切りにして、梅しそまたは以前ご紹介した大森屋の梅しそソフトふりかけを混ぜて和えます。
えびは茹でておき、たこはぶつ切りにしてワサビ和えにします。
【3】盛り付け
茹で上がったひやむぎを冷水で洗い、ザルに一口サイズよりも少し多めの量をキレイに盛り付けます。
※盛り付ける時のポイント…小さな器にひやむぎを適量入れます。フォークでパスタをくるくる回るようにひやむぎを回して、器にのせるといい感じにお山ができますよ。
その上に用意しておいた具をのせていきます。
完成
周りに残ったオクラトマトなどを散らしたら、おもてなしひやむぎの完成です。
盛り付け方と具を載せるだけで、いつものひやむぎが華麗に変身!ちょっとずつ違った味が楽しめるので、おもてなしにもおすすめです。
お子様用にはお子様用の具を用意するのもおすすめですよ。
ひやむぎは温かくてしても食べられます
まだ暑さが残る日なので、食べやすいアレンジにしてみましたが普通の温かいおつゆで食べても美味しいですよ!
夏らしい麺というと、そうめんを選ぶ方が多いかもしれませんが、そうめんの良さに食べごたえをプラスしたひやむぎは夏の食卓におすすめの素材だと思います。
しかも、島原ひやむぎは手延べタイプなので、喉ごしもとっても良いです。ぜひご自宅の備蓄品にしてみてくださいね。
価格・値段
924円(税抜)
サイズ・量
20束1000g
ジャンボパックが2なので破格値!