コストコ ロメインレタス
店舗 298円(税込8%)/2022年1月12日時点
コストコ野菜の定番商品と言えばこれ!白菜のような小松菜のような見た目をしたロメインレタス。
シャキシャキとした食感とハーブのような苦さが特徴で、生で食べても炒め物にしても美味しいお野菜です(*‘∀‘)
コストコ ロメインレタス
もともと日本のスーパーではあまり見かけることのない野菜でしたが、コストコでは定番のお野菜!
私もそうなんですが、コストコで初めて知った!という方も多いのではないでしょうか?
このように、白菜のような細長い形をしています。
一般的なレタスと違って、食べる部位によって味わいや食感が変わるのが特徴(‘v’)
サラダはもちろん、炒め物にしてもお鍋に入れても美味しいですよ◎
コストコで販売されているカット野菜やサラダなど、多くの商品に使われているので、知らないうちに口にしている人も多いかも🤔
どういう野菜?
原産はエーゲ海に浮かぶギリシャのコス島。
リーフレタスと呼ばれる、球体にならず縦に伸びる種類のレタスで、代表的なものだとサニーレタスやフリルレタスが該当しますよー!
ローマ時代から食べられていた、とも言われていますが、現在はヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜になってるみたいです☺
こういった外国でメジャーだけど日本ではあまり知られていない食材と出会えるのもコストコの魅力ですよねー!
サイズ感やコスパ
大きさはかなりのもの!自宅で測ってみたところ…長さは30cmほど。
重さは371gの超ビッグサイズ!
これが2株セットで販売されて298円(税込)だったので、1株150円ほど。葉っぱも何枚もあるのでかなりコスパ良いと思います。
見た目のボリュームもあるので、量が多くて食べきれないかも…と購入をためらった方も多いかもですねー(;’∀’)
何度かリピ買いしていますが、使い道がたくさんあるので意外と使い切れちゃうと思います!
気になる味は?
サラダにして食べてみました!
うん、適度な歯ごたえとわずかに広がる苦味が絶妙で…美味しい(*´з`)
普通のレタスとは味も食感も全然違いますねー!
葉脈部分の歯ごたえはしっかりめ。セロリほどはありませんが、チンゲン菜くらいはあるかな?🤔
味はハーブのような苦さが強めなので、好みが分かれそうですが、私は好きな味でした。
風味が苦手、という方は濃い味のドレッシングを使うとかなり緩和されますよ。
火を通すと苦味が薄くなるので加熱調理もおすすめ!
ロメインレタスは炒めてもクタクタになりにくいので、炒め物やお鍋などの加熱料理にもおすすめです。
食べる時のポイント
生で食べる場合は水にさらす
サラダなど生で食べる場合は、葉っぱを1枚1枚はがして水にさらします。(30分ほど)
葉を立てるように水につけることで、食感が良くなるのでぜひ試してみてください。
包丁は使わず手でちぎる
「レタスは金気を嫌う」という言葉があるように、できるだけ包丁などの金物は使わずに切るのがおすすめです。
これは酸化によるレタスの変色を防ぐためです!
レタスの根本や切り口は、時間が経つと赤茶色く変色します。これレタスに含まれるポリフェノールが空気に触れて酸化することで起こっています…
包丁で切ると細胞を無理やり切断してしまうので、裂けた細胞が空気に触れて酸化・変色しやすくなってしまいます(;ω;)
手でちぎることで、細胞の破壊を最小限に抑えられるため、空気に触れにくく変色し難くなります。
美味しいロメインレタスの選び方
芯の切り口が小さめでみずみずしく、葉にパリッと張りがあるもの。
保存方法
丸ごと保存するときには、外葉を付けたままポリ袋や新聞紙で包んで冷蔵保存。葉先が上を向くように立ててください。
細かくちぎったものは、水気を切ってから保存袋に密閉して、冷蔵保存です。
今回はコストコで購入した野菜&果物専用の保存袋を使いました。実際にどれくらい鮮度を保てるかもこちらの記事にまとめているので、気になる方はチェックしてみてください♪
以前に購入したロメインレタス
2016年頃に買った時は399円(税込)でしたが、2022年1月に買った時は100円以上安い298円(税込)でした。
時々安くなるようで、中には200円以下で買えてる方もいるみたい…!( ゚Д゚)
サラダや炒め物などいろいろ使えるので、安いタイミングで見かけたらぜひ買っておきたい商品です♪
商品概要(価格・サイズ・原材料)
商品名 | コストコ ロメインレタス |
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商品番号 | 578988 |
商品購入日時 | 2022年1月12日 |
店舗価格 | 298円(税込) |
コストコの販売場所 | 冷蔵庫(サラダ・フルーツ類がある方) |