毎日頻繁に使うオキシクリーン。
買ったままのダンボール箱のままだと湿気を含んでしまったり、毎日箱を移動させてしているうちにボロボロになってきてしまいます。
箱に穴が開いて、洗剤の粉がこぼれる大惨事も起こりかねないです。
オキシクリーンライフをより満喫するために、いろんな容器を買って試してみましたよ。ぜひ参考にしてください。
5位:安い!キャンドゥの100円均一のパンケース 2kg
1,500gの日本製オキシクリーンを入れるには最適です。5kgのアメリカ版は入りきりません。下手すると3箱必要になってしまいます。
台所用と洗面所用で、分ける用途としては十分かもしれません。
100円ショップ次第ではフタが立つタイプのケースを売っているところもあるそうです。近所の100円ショップをのぞいてみてくださいね。
4位:頑丈!パール金属 米びつ 3kg H-5541
100均のケースと比較すると頑丈
100均のケースはペコペコしていて、いつか割れてしまいそうです。
本来の用途は米びつなので頑丈なこの商品はオキシクリーンを入れる容器として最適です。
サイズは幅185×奥行260×高さ130mmで、そこそこコンパクトです。
フタが立つのポイント。わざわざふたを外して、横に置く手間がありません。
3位:取っ手が便利!スケーター 冷蔵庫用 米びつ 横型 2.5キロ
メリットは高さが低さ!狭い空間で活躍
バネの力で、ワンタッチでフタが開くのも特徴の一つです。
取っ手があるので狭い空間で引き出しやすく、便利です。
先端にはキャスターもついているので、案外重いオキシクリーンを楽々移動できます。
スケーター(Skater) 冷蔵庫用 米びつ 横型 軽量カップ付 キャスター付 日本製 2.5キロ RBI2-A
価格 1,018円~ (12/11 07:50時点)
2位:大容量!パール金属 米びつ 5kg H-5542
4位で紹介したパール金属の米びつの5kgバージョンです
サイズが幅215×奥行300×高さ200mmとなり、設置場所に大きな空間が必要ですが、コストコで買えるアメリカ版オキシクリーン5kgを全部入れることができます。
5kgとなるとそこそこ重く動かしにくいのですが、車輪つきなので力も必要なく楽々動かせます。
コストコのオキシクリーン5kgを入れたところ。まだ余裕があるので7kg分くらいまで入れることができそうです。
もちろんフタも立ちます。わざわざふたを外して、横に置いてからオキシクリーンを取りだす手間なしです。
1位:縦型でおしゃれに!アスベル 密閉米びつ2kg ホワイト 7509
オキシクリーンをノズルから注ぐという解決方法
ノズルの先端に計量カップがフタとしてくっついています。画期的です。
フタをあけるには両サイドにあるロックを外します。
このロックが頑丈なので傾けても、フタごと外れてガバっとオキシクリーンをまき散らすこともありません。
パッキンもあるので粒子状の細かい粉も漏れ出しません。すごすぎる…
しかし、オキシクリーンは密閉容器にいれると爆発します。そこで上の計量カップ部分のパッキンを外します。
引っ張ると簡単に外れます。
パッキンが無くなれば、隙間ができるので爆発しません!これで完璧です!
計量カップの目安を知ろう「ライン1(30g)」
オキシクリーンを使うときは、通常の青い計量スプーンは使わなくなります。
この米びつの計量カップの場合、よく使う通常の青い計量スプーンのライン1(30g)はどのあたりになるのでしょうか?
ライン1(30g)を計量カップに入れてみました。
多少適当でも大丈夫です。
計量カップの目安を知ろう「ライン4(125g)」
洗濯槽を掃除したい場合はライン4×4杯(500g)、バスタブの場合はライン4×5杯(600g)のオキシクリーンを投入したりします。
この米びつの計量カップの場合、よく使う通常の青い計量スプーンのライン4(125g)はどのあたりになるのでしょうか?
ライン4(125g)を計量カップに入れてみました。
110ml部分が通常の計量スプーン1杯分のようです!
なお、洗濯の漂白剤として投入する時は1/2杯が目安なので、55mlの部分までオキシクリーンを注いでくださいね。
まとめ
縦にスペースがある場合は「1位のアスベル 密閉米びつ2kg ホワイト 7509」がオススメです。
しかし、コストコの5kgのオキシクリーンは入りきらないので、アスベルの米びつを2つ使うか、他の米びつと併用して分割保存がおすすめです。