オールド・エスパソ メキシカンフード タコ・キット
お肉や野菜を用意するだけで、自宅で手軽にタコスが作れるキットです!!
パッケージを見ただけですでに楽しそう!期待が高まります。
箱の中身は、具を包むタコ・シェルを始め、タコ・ソース(タコスにつけて食べる)、タコ・シーズニング(お肉の味付けに使う)、グワカモーレ・シーズニング(アボカドの味付けに使う)と、バラエティー豊か。
ちなみに、中身のパッケージは全て英語表記なので、外箱にある日本語のレシピだけが頼りです。
早速、材料を準備して取りかかります!!わくわく
作り方
レシピでは、牛ひき肉300〜500gを使ったビーフタコス(12個分)の作り方だったのですが、家にあるのが豚ひき肉200gだったので、ポークタコス(6個分)に勝手に変更。
【1】フライパンでひき肉を炒める
色が変わるまで炒め、余分な油を捨てます。
そこにタコ・シーズニングを入れ(お肉500gで1袋目安だったので、約1/2袋入れました)お水を入れるのですが、タコ・シーズニングで炒めた途端、部屋中にエスニックの香りが漂ってきます!
15〜20分煮込むとありますが、量が少ないせいか10分程でいい感じになりました。
【2】グワカモーレを作る
アボカドの皮をむき、果肉をすりつぶして、グワカモーレ・シーズニング1/2袋をよく混ぜます。
この段階で味見をしたのですが、濃厚なアボカドとスパイシーなシーズニングが絶妙にマッチしています。
ポイントは、必ず完熟したアボカドを使うことですね!すりつぶすのは、「フォークで適当に」でオッケーです!
【3】タコシェルを電子レンジでチン
タコ・シェル(サルサを包む外側の皮)を電子レンジかオーブンで温めるのですが、手軽で時間も短い電子レンジを選択しました。
タコ・シェルに、炒めたお肉・グワカモーレ・細切りレタス・角切りトマトなどを自由に挟んで、お好みでタコ・ソースをかければ出来上がり♪(今回の野菜は、家にあったサニーレタスとミニトマトを使いました)
作るの、楽しい〜!そして肝心のお味ですが、本格的で美味しい〜!
味付けが一切キットまかせなのですが、それでこれだけの味が出せれば大満足です!
お肉やアボカドのスパイシーさと、トマトの甘さ、レタスのシャキシャキ感がよく合っていて、バッチリの組み合わせでした。
タコ・シェルも十分パリパリしていましたが、オーブンで焼いた方が、より歯切れよくなる気がしたので、また次回試してみたいと思います。
ビールにも合うこと間違いなしで、何よりも美味しくて楽しいので、家族や友達とタコスパーティーをするのもおすすめですよ!