森永 牛乳プリン
森永の牛乳プリンは、平成7年に誕生した商品!発売からすでに20年なのでロングセラーですね。
実はこの商品を開発する時に見本としたのは「ホットミルク」なんだそうです、ホットミルクの、やさしい味わいと懐かしさを表現しているそうですよ~
現在までに「珈琲牛乳」「フルーツ牛乳」「バナナ牛乳」「桃の牛乳」などのフレイバーが発売されていて、今回購入した味は大定番品です。
牛乳プリンのうんちく
パッケージに入っている太陽マークのキャラクターが目を引くんですが、「ホモちゃん」という男の子。
ホモちゃん?!と思ってしまった方…いますよね…私は思わず叫びました。
実は「均質化」という意味の「ホモジナイズド」が由来だそうです。
均質化とは、消化がよくなめらかな牛乳にするために、牛乳の中にある大きな脂肪の粒を細かくすること。
今は当たり前の加工技術のようですが、ホモちゃんが生まれた昭和27年頃にはまだまだ珍しい技術だったんです。
そんなホモちゃんがメインになっている赤色と白色が爽やかな可愛いパッケージ。ホモちゃんの表情はいろいろあるようなので、気になる人は購入時選んでも良いかもしれません。
容量は130gなので結構大き目!!
定価100円のところコストコ価格は1個あたり約73円なのでかなりの手頃感。
元々好きな方やお気に入りになった方は、コストコでまとめ買いしたいですね。
ちなみに、賞味期限は90日あるので安心して購入できると思います。
牛乳と同じで真っ白なプリン
比較的弾力があって、ぷりっぷりしています。そして、気になる味はプリンというより杏仁豆腐寄りだと思うんですけど、一般的にはどうなんでしょうか。
プリンより甘さが控えめでとっても食べやすい。
甘みが強すぎない事もあって、アレンジがいろいろできます!フルーツやジャムを添えてみたり容疑ごと振ってスムージーにもできちゃいます。
牛乳の栄養価もしっかり入ったプリンなので牛乳が苦手な子どもにも食べてもらいやすいから、朝食やおやつにぜひ使いたい1品!
容量が比較的大き目なので、我が家では1個を小分けして、フルーツを添えて出しています。
価格・値段
404円(税抜)/436円(税込8%)
サイズ・量
6個