コストコ スティックセニョール(茎ブロッコリー)
店舗 400円(税込8%)/2021年7月7日時点
日本でも少しずつ知られるようになった茎ブロッコリーがコストコに登場しました!
ブロッコリーとアスパラガスのいいとこどりをした商品で、シンプルな味付けで美味しくいただけるお野菜です(*’▽’)
コストコ スティックセニョール(茎ブロッコリー)
スティックセニョールと聞くとわかりづらいですが、茎ブロッコリーと聞くと想像しやすいですよね。名前の通り、茎の部分を食べるブロッコリーの一種です!
見た目は菜の花っぽいな~と思ったのですが、食べてみるとつぼみの方はいつも食べているブロッコリーの食感。茎の部分はアスパラガスに近いです。
日本ではあまり見かけないですが、海外ではメジャーな野菜で一年を通してスーパーで売られているみたいです。
名前が英語だったので海外発祥の野菜かと思ったのですが、なんと日本で生まれたハイブリッド野菜でした( ゚Д゚)!
茎ブロッコリーには美容や健康に欠かせない栄養素がたくさん含まれているので、積極的に食卓に取りいれていきたいですね。
どこに売ってる?
私が行っている店舗では野菜室の中に売っていました!
コスパは?
コストコ | 400円(税込) ※23本入り |
スーパー | 214円(税込)※7本入り |
スーパーでコストコと同じ量を買おうとしたら1,280円もするので、コストコの茎ブロッコリーはコスパがいいと言えますね。
茎ブロッコリーを取り扱っているスーパーはまだまだ少ないですし、必然的にコストコで買うことになりそう🤔
茎ブロッコリーのサイズ感
全部で23本入っていました。私が購入したものは折れたものもなく、どれも綺麗でしたよー!
1本1本の長さは全長20㎝ほど。
茎の太さは大小ありますが、ブロッコリーよりも細めで柔らかかったです!
使い方
茹でる、蒸す、炒めるなど普通のブロッコリーやアスパラガスと同じ感覚で使えます(*’▽’)
ブロッコリーより柔らかいので、火の通りは早いです!
長めなので、そのまま茹でる時には大きめのお鍋またはフライパンを使うと調理がしやすいです。
試しに小さめのフライパンで茹でてみたらミチミチになってしまいました…( ;∀;)
カットして使う時は
茎ブロッコリーは、1本丸々調理しても、茎とつぼみ部分を分けて調理しても大丈夫です。
茎はアスパラとして、つぼみはブロッコリーとして使えますよ(・v・)
お料理レシピ
食感はブロッコリーよりやわらか、甘みがあるのでそのままでも美味しく食べられます。
定番ですが、マヨネーズをディップに食べるとやみつきになります!
茎ブロッコリーのベーコン巻き
アスパラのベーコン巻きから思いつきました!(笑)
1本丸々使っても、柔らかいのでとても食べやすいです。ベーコンの塩気だけで十分美味しいおかずになりますよ!
茎ブロッコリーのエッグサラダ
ゆで卵とまぜまぜしたら簡単サラダの出来上がり。茎とつぼみ部分の異なる食感が楽しいです!
保存方法
冷蔵
新聞紙やキッチンペーパーを軽く湿らせ、巻いた状態でジップロックなどに入れます。
この時、つぼみの部分が傷みにくいよう茎を下にして立てて野菜室に入れて保存すると長持ちします。
冷凍
固めに茹で、水分を拭きとったらジップロックなどに入れます。
食べやすい長さにカットしておくと、使う時に便利です。
価格・値段
370円(税抜)/400円(税込8%)
サイズ・量
23本入り
カロリー
一般的なスティックセニョールは100gあたり33kcal
ソース:日本食品標準成分表
原材料
スティックセニョール