かにぱん2個 9袋
スーパーやコンビニでもお馴染の「かにぱん」がコストコで販売されていました!!
「かにぱん」は、チョコバットや源氏パイ、カンパンなどでお馴染の三立製菓の菓子パン。
初代は1974年に登場していますが、現在に至るまでカタチは変えず味は時代に合わせて少しづつ変化をさせている、ロングセラー商品なんだそうです。
コストコでは「かにぱん」専用の段ボール箱に入って販売されている
中には市販品と同じ2個入りタイプの「かにぱん」が9袋で、1袋あたりにすると72円(税抜)なのでかなりお手頃だと思います。
特徴は、カニのビジュアルとおやつ感覚で食べられるほんのりとした甘さ。
食感は今も昔も少しパサ付いていますが、これも「かにぱん」らしさの1つです。
ちなみに、「かにぱん」は卵不使用(卵を使用した製品と共通の設備で製造しています)となっているので、卵アレルギーのお子さんでもアレルギーの程度によっては食べる事ができます。
全て同じように見えますがよくみるとカニのイラストが3タイプ
よーく、みてくださいね!
イラストのタイプによってパッケージ側面に書いてあるカニパンの組み合わせイラストがちがうので、分けておくと食べる時の楽しみが増えます。
そのままを食べてももちろんokですが、パンの切れ目に沿って丁寧に割ってパズル感覚で遊びながら食べるのが「かにぱんの楽しい食べ方」です。
じゃんけん「ぐう」「ちょき」「ぱぁ」
じゃんけん遊びができます。結構もりあがりますが、すぐにパーツが足らなくなります。
「とんぼ」「せみ」「ちょうちょ」「ざりがに」
トンボはハネ部分を身から繋げた状態でカットしていくと中々難しいです。
「ざりがに」は、マッチョな感じでとてもかわいい。
「携帯電話」「ロボット」
携帯電話は昔のPHSのような雰囲気です。笑
食べているうちに遊びが盛り上がって、いろいろなカタチができました。
「うさぎ」「コック」などアレンジ幅はとってもありますね。これだけ遊べるとおやつに最適です。
メーカーのホームページでは、食べ方のアレンジとしてサンドウィッチやフレンチトースト、フルーツサンドなど、いろいろなレシピ例が紹介されていましたが、私は、トースターで軽く焼いてそのままを食べるのが一番美味しいと思います。
トーストする時は、焦げやすいのでアルミ箔などを「かにぱん」の上に乗せてくださいね。