コストコで密かに人気のハインツ ホワイトビネガーは、調理だけじゃなくお掃除にも使えて超便利!いつでも置いてあるわけじゃないレア商品なので出会えたらラッキーです。
コスパも最高なこの商品、どんなところが人気でどんな使い方ができるのかをご紹介!
ハインツ ホワイトビネガー(お酢)
ポリタンクに5リットルもの量が入っていて、お値段なんと798円!
通常黄色がかっていることが多いお酢ですが、ハインツのビネガーは無色透明で一見お水にも見えるクリアさ!
香りはどことなくマイルドですが、スーパーで購入できるお酢と同じく酸度5%のお酢です。
このお酢は醸造酢と呼ばれるお酢で、とうもろこし、大麦などの穀物を原料にアルコール発酵させて作られたもの。
ホワイトビネガーと呼ばれ、海外ではこれを使ってピクルスやドレッシングなどを作ります。
今回はこれをつかってお掃除をしてみます!
人気の理由はじゃぶじゃぶ使える量
この大きさはちょっとやそっとではなくならないため、実はコストコに通いつめてる方達にとっても人気の商品。
料理はもちろん、お掃除や洗濯、スキンケア…とさまざまな用途に使っているようです。
お酢は料理や掃除の他に何に使える?
と使い方は様々。
今回はこの中でも一番よく使われているとされるホームクリーニングに着目!
実践してみようと思います!
価格・値段
798円(税抜)
サイズ・量
5L
お酢で掃除(ナチュラルクリーニング)する方法
ナチュラルクリーニングとは、身近な素材を使ったお掃除方法で、使う素材が環境や人に優しいことで注目されています。
お酢は菌を抑える働きや汚れを落とすのに適しているので、ナチュラルクリーニングでは定番のアイテムとされています。
お酢の中でも特にお掃除に適しているのがこのハインツのホワイトビネガーです。
- 余分なものが入っていない
- ツンとした香りが少ない
- 拭いた後のベタツキがない
そういった理由で主婦やコストコ友達の間でにわかに話題になってました。
掃除の前に酢水を作ろう
まずは下準備のため、お掃除に適した濃度の薄い酢水を作ります。
※お酢は酸が強いため、そのまま使うとふりかけた素材そのものを痛めてしまう原因にもなります。
酢水の作り方 1. ボウルなどにお酢1:水3の割合を入れて混ぜます。
酢水を使っていろいろな場所をお掃除してみよう。
シンクの排水口のぬめりとりにはお酢
重曹とお酢をふりかけたところがシュワシュワと泡立ち、汚れを浮かします。
それでもしつこい汚れはブラシなどでこすります!汚れが浮いた状態なので、しつこい汚れも取れやすい!
排水溝の網に溜まっていた蓄積した汚れもスッキリキレイに。
お酢で床の拭き掃除
お酢の匂いも残らず、汚れもスッキリキレイになります。
水拭きでは取れない汚れもキレイに落とせます。目に見えない雑菌の繁殖を防ぐこともできますよ!
蛇口の付け根の汚れを落とす
蓄積したカビ汚れに酢水を吹きかけると汚れが浮き、取れてくるのがわかります。
汚れが浮いた状態でこするとみるみる取れて、元どおりの美しさに!せっかくなので、蛇口全体にも吹きかけてお掃除すると、ツルツルピッカピカになりました。
他にも拭き掃除や、お風呂場の掃除、水垢取りにといろいろな場所をお掃除できます。
洗剤を購入しなくてもお酢があればそれだけで済むから節約に繋がりますよー!
また、重曹と一緒に使えばさらにお掃除の幅が広がります。
お酢掃除の注意点
お酢は大理石や鉄・アルミには適していません。使うと変色したり錆の原因になるので気をつけましょう。
また、これ以外にも適していない素材がまれにあるので一度目立たないところに吹きかけてみてから使用するのがおすすめですよ。
お掃除に使う場合は別のボトルに分けておくと便利ですよ~♪
保存方法・冷凍方法
直射日光を避けて常温保存
原材料
アルコール