ティラミスをはじめとする長方形型のやわらかケーキの綺麗なカット方法&保存方法を解説するページです。
定番品は箱の形が変わることもあるので、参考程度にお願いします(‘∀’)

長方形型ケーキの切り方
定番のティラミスの他、現在は洋梨パンナコッタケーキやダブルストロベリーケーキなどが該当します。
綺麗に切るコツ
ケースごと2等分にカットがおすすめ!

節子がブログでよく紹介している、”断面図”が見えるカット方法です。コツがあるので、写真で解説します。
我が家では2等分カットが多いですが、シェアする場合は3等分ももちろんOKです。
【1】半分くらいの位置にハサミで切れ込みを入れる

縦しっかりハサミを入れて切ってくださいね。

この部分が少し硬いですが、キッチンばさみなら全然いけます。
【2】切れ込みから包丁を入れて、下までカット

下までしっかり包丁を入れてケーキが切れたことを確認してください。
【3】両側を持ったら、底の面をカット

パカッとするのでこんな感じのフォームになるので左手でケーキを持ち、右手でハサミをもって真ん中をカットします。

一番端をもって、反対側はまな板にのせておくとバランスが取りやすいですよ!
真ん中が切れたらこの通り!

この形は断面図も綺麗で、ここからカットするのも簡単ですし友達ともシェアしやすいです。

我が家は4人家族でこの大きさのケーキでも2回で食べきるから2等分しますが、超小分けにしてちょっとずつ食べたいという人は16等分がおすすめです。
半分にカット後→8等分
ケースごとぶった切れたら、そこから包丁を入れてさらに小さくカットしていきますよー。

見た目重視ならスクエア型になる8等分がおすすめ。
パッケージのサイドに切れ込みを入れてからケーキをカットしていくスタイルです。

難しいうえに、そんなに綺麗にならないという難点がある…(というかうまいこと8等分できない。)

個人的にはやっぱり2等分がおすすめ。
半分にカット後→16等分

一番オーソドックスな切り方かな?と思います。ティラミスなどはこのカットがおすすめです。

夏に販売されるナパージュタイプは果物をどかして、ケーキだけの状態にしてから保存するのがおすすめです。

果物から水分が出てびちゃびちゃになるので、分けて保存がおすすめ!
長方形型ケーキの保存方法
この形はお友達や家族とのシェアにもおすすめです!
2等分したものもをグラッドプレスシールで包むだけ!

グラッドプレスシールがない人はラップでも良いです。

この形だと崩れる心配がないので、ラップでぐるぐる巻きにしてからジップロックに入れてください!

Lサイズのジップロックに余裕を持って入りました!
自宅で冷凍保存する用の16等分にしたものはラップに包んだ後、密閉容器などで保存します。

朝ごはんやおやつ、パフェ作りなどに重宝できますよ♪
