QUICPayで2%還元にできるセゾンパール・アメックス・カード、気になってる方も多いですよね。


通常版を持ってるけど、デジタル版も作れるのかな?
と疑問に思っている方、いませんか?
この記事では、普通のカードとデジタル版の違いと、両方持つとどんなメリットがあるか解説します!
セゾンパール・アメックス・カードには2種類ある
性能を比べてみるとこんな感じ↓
カード名 | セゾンパール・アメックス・カード | セゾンパール・アメックス・カードdigital |
---|---|---|
カード券面 | ![]() | ![]() |
年会費 | 初年度無料/年1回利用で無料 ※前年にカードの利用がない場合、翌年度年会費1,100円(税込) | |
国際ブランド | AMEX | |
ポイント還元率 | 1,000円につき1永久不滅ポイント | |
ポイント有効期限 | ポイントに有効期限なし | |
発行時間 | 最短5分 | 最短3営業日 |
一時利用停止機能 | できる | できない |
QUICPAY2%還元 | QUICPayの利用で2%還元になる ※年間30万円利用分まで | |
家族カード | 作れない | 作れる |
ETCカード | 作れる |
基本的な性能のほぼ同じですね。
券面にカード番号が書かれているか、家族カードが作れるか、が主な違いです。
似たカードではありますが別カードなのでそれぞれ発行することができます。
両方持つにはどうすればいい?
貯まるイントが分散することもないので安心してください。
実は同じ名義のセゾンカードでは貯まるポイントが自動的に合算される仕組みになっています!


カードごとではなく名義ごとに貯まるシステムなんですよね。
2枚持ちするメリットはある?
通常版とデジタル版のセゾンパール・アメックス・カードは性能が似ています。
なので同時に持つメリットはなさそうに見えますが…
セゾンパール・アメックス・カードには、QUICPay利用時は還元率が通常の4倍になる特典があります。
QUICPayは全国のコンビニや薬局などで使えるので、いろんなお店でポイントが貯まるようになります!
QUICPayでポイント4倍の特典は上限がある
※年間の利用合計金額は12月~翌年11月の期間で集計
月25,000円以上使うと年間30万円は超えてしまいます…。
ですが通常版とデジタル版のセゾンパール・アメックス・カードをそれぞれ持つと年間30万円までの上限を2倍にできます!
実は年間30万円の利用上限はそれぞれのカードについているんですよね。
- 通常版のセゾンパール・アメックス・カード:年間30万円まで
- デジタル版のセゾンパール・アメックス・カード:年間30万円まで
合計で年間60万円利用までポイント4倍になるわけです。
カード番号を引き継いで発行はできない
2枚目に申し込んだセゾンパール・アメックス・カードは新しいカード番号での発行となります。
つまり手元には通常版のセゾンパール・アメックス・カードとデジタル版のセゾンパール・アメックス・カードの2枚残ることになります。