Amazon購入 秋田県産 無洗米あきたこまち
店舗 2,512円(税込10%)/購入日の価格です
Amazon限定ブランド「580.com(ごはんドットコム)」の令和元年産・秋田県のブランド米「あきたこまち」を購入したので、味の感想やコスパなどを紹介します。
Amazon購入 秋田県産 無洗米あきたこまち
↑最安値の物はアウトレット品の可能性があります、定価は2,467円(5月22日現在)ですので、購入の際は確認してください!
日本で最も有名なお米の1つ「あきたこまち」は、コシヒカリを親に持つお米。旨味と甘みが強いものの、味が濃すぎずあっさりとしているのが特徴です!
Amazon限定で販売されている米メーカーの580.com(ごはんドットコム)から出ているお米は洗米or無洗米があり、それぞれ5kg・10kgから選べます。
今回購入したのは無洗米タイプ!名前の通り時間をかけて洗わなくて良いので時短になりますし、防災の観点から見てもかなりおすすめです。
無洗米は微妙?品質や栄養面に全く問題なし
我が家ではずっと無洗米を使っていますが、白米にこだわる方もいますよね!栄養がなくなるとか、米の品質が低くなるといった意見を聞く時があります。
そもそもお米は研ぎすぎた方が栄養がなくなります。
お米表面についているヌカは取らないとパサパサしますが、逆に洗いすぎで完全に取ってしまうと旨味までなくなります。もちろん洗い方にもよりますが。
その表面についたヌカを、最初から”いい感じに取り除いてある”のが無洗米です。
プロの方がちょうど良いさじ加減で精米してくれた無洗米は少し値段が高いです。無洗米のデメリットを強いてあげるなら白米に比べて高額という一点のみ!
ちなみにお米の旨さ自体は玄米によるので、無洗米だから美味しくないということは全くありません。
硬くなりやすいという声がありますが、無洗米は普通の白米より多く表面を削られているため1カップあたりの米粒量が白米より多いです。
無洗米を美味しく炊くコツは、水の量をほんの気持ちくらい増やすことです!または無洗米用の計量カップが売ってるので、そちらを使ってみてくださいね。
最近は炊飯器のメモリにも白米の線と無洗米の線がついてることが多いですから、そちらも確認してみましょう!
いろいろ語ってしまいましたが、無洗米の最強のメリットは”時短”できることにあります。しかも寒い冬に冷たい水で洗わなくてOK!無洗米しない理由がありません。
また、単純に使う水が少ないので節水に繋がる点ととぎ汁がほぼないために環境に優しい点もメリットとして上げられます。
味や値段のお得さ・コスパの良さは?
コスパ
あきたこまち無洗米タイプは5kgで2,284円(税抜)なので、1k約493円。これは令和元年産の同ブランドの無洗米の中では比較的手ごろな価格といえます。
スーパーで購入して持ち帰るのは重いしつい最近腰を痛めてしまったので、Amazon購入は正解でした。これからはリピートします(;;)
送料無料ならかなりお得だと思いますよ!10kgタイプの方が安いので、家族が多い場合は10kgがおすすめです。
味
全く洗わないより一度洗って表面のホコリや汚れなどざっと洗い流します。(そのときは浄水やミネラルウォーターで行うのがおすすめ!)
そして炊く時は水を気持ち多くするか、30分ほど漬けてから炊飯するのがポイント!炊飯器の無洗米コースを利用するのも良いと思います。
お米はキラキラと綺麗で、ふっくらとして美味しかったです。冷めてもしっかり旨味を感じられる点も良い!
レビューでは袋に穴が空いてるとかありますが、味とは全く関係ありません。
良い点&悪い点
良かった点
さすが人気のブランド米だけあって、ふっくら感があって良かったです。無洗米だから味が悪いとか品質が悪いとかまったくなく、いつも通り白飯最高~となりました!
そしていちいち運ばなくても良いのが良かったです!今後は10kgを買います。
悪かった点
今回私が購入した物は穴は空いてませんでしたが、レビューでいっぱい「袋に穴が空いてた」というのがありました。
お米の品質は維持したまま値段を安くするために、包装コストを下げたから袋が破けやすくなっちゃったのかな?と思いましたが、
確かに切れ込みが入っていて、ちょっとしたひっかかりですぐに破けそうな感じになっています。今世の中に出回ってる普通のお米の袋とは若干違いますね!
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↑最安値の物はアウトレット品の可能性があります、定価は2,467円(5月22日現在)ですので、購入の際は確認してください!
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価格・値段
2,284円(税抜)/2,512円(税込10%)
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サイズ・量
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